描画画面へ戻る

構造式を描いて保存する

  1. 左の結合・環ツールを選び、キャンバスをクリックします。元素は右の一覧で選べます。
  2. 選択ツールで移動し、間違えたら「元に戻す」を使います。
  3. 再編集する場合は「ファイル → JSONファイルを保存」。資料に使う場合は「書き出し → SVG画像/PNG画像」を選びます。

モバイルでは、画面下部のカテゴリを選ぶとその種類の描画ツールだけが開きます。「元素」ボタンから元素・置換基・文字色を開き、元素を選ぶと自動的に描画画面へ戻ります。上部メニューは横にスライドできます。

保存とプライバシー

描画とファイル変換はこの端末内で処理します。描画データはこのブラウザーに自動保存されます。ブラウザーのデータ消去や端末変更で失われるため、必要なデータはJSONで保存してください。別の端末へ移す場合もJSONを使います。

共有端末では終了前に「ヘルプ → 自動保存を消去・一時停止」を使い、画面を閉じてください。自動保存できない場合もJSON保存を利用できます。

対応形式

JSON、MOL、SDF、SMILES、CDXMLを読み込み・保存できます。CDXは読み込みのみです。入力ファイルは5 MB以下です。複数分子のSDFは先頭の分子のみ読み込みます。化学形式によって反応矢印・注記・括弧などを保持できないため、完全な再編集用にはJSONを使ってください。

3Dや量子計算などの拡張データを含むJSONは、この描画版では読み込めません。すべての化学ソフトとの完全互換は保証しません。

IRスペクトル予測

構造を描いた後に「構造 → IRスペクトル予測」を選ぶと、主要吸収帯の予測グラフとピーク帰属を確認できます。試料状態は液体、希薄溶液、固体から選択でき、ピーク表はCSVで保存できます。グラフまたは表のピークを選ぶと、対応する原子や結合が描画画面で選択されます。

IR予測は2次元構造と化学環境の経験則による概算です。実測スペクトルや量子化学計算の結果ではなく、溶媒、濃度、温度、結晶状態、3次元配座、倍音などは計算しません。必ず実測値や文献値と照合してください。

EIマススペクトル予測

構造を描いた後に「構造・解析 → マススペクトル予測(EI)」を選ぶと、70 eVの電子イオン化を想定した参考スペクトルを表示します。分子イオン、同位体ピーク、結合開裂、中性脱離、転位候補を確認でき、ピークを選ぶと推定した切断結合を表示します。表示する信頼度を絞り込み、表示中のピーク表をCSVで保存できます。

EI-MS予測は2次元構造に対する経験則と限定的な参照検証に基づく概算です。装置条件、試料導入、異性体、立体化学、準安定イオン、すべての競合開裂を再現するものではありません。実測スペクトルやライブラリ検索の代替ではなく、化合物の同定、純度判定、規格適合の根拠には使用できません。必ず標準品、実測値、信頼できる文献・データベースと照合してください。

画像

SVGは拡大できる画像、PNGは白背景の画像です。生成した画像の確認画面で保存リンクを選んでください。出力後は結合、立体表示、文字の欠落がないことを確認してください。PDF・JPEG・CDXの書き出しはありません。

利用上の注意

描画結果、形式変換、IR・EI-MS予測結果は利用者が確認してください。構造の妥当性や分析結果の判定を保証するツールではありません。外部化合物検索、実測スペクトルとの比較、ラマン予測、3D、量子計算は提供しません。

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