高分子鎖ビルダー
モノマーを重合し高分子へ。末端まで含めた分子鎖を保存できます。
02 構造を確かめる
有限鎖 / 立体配置未指定2D構造 左右にスクロールできます
元素ごとの色・サイズ
色は全表示形式、サイズは球棒・空間充填に反映します。100%が基準です。水素の設定は「水素を表示」で確認できます。分子の座標や保存するMOL・XYZは変わりません。
C O N H 球棒:ファンデルワールス半径の比率を保って原子球を縮小し、結合を棒で表示します。元素別サイズがすべて100%のとき基準の比率になります。 結合次数は2D構造式で確認できます。半径の出典
立体配置未指定の構造から生成した配座の一例です。立体規則性や最安定配座、実材料の形態を表すものではありません。計算はブラウザー内で行います。OpenChemLib ライセンス
配列を編集
単位を選ぶと、構造の対応箇所が強調されます。
03 構造図を仕上げる
有限鎖と繰り返し単位の表記を選び、発表や資料に使える画像を保存できます。図のバランスは生成・編集のたびに自動調整します。
SVG・PNGはこのプレビューの図を保存します。MOL・JSONは生成済みの有限鎖を保存します。繰り返し単位図には末端基を含みません。表記の参考(IUPAC)
04 構造を持ち帰る
画像・分子構造・再編集用の生成条件を保存。
同じ組成で、配列を比べる
生成済みのコポリマーを、同じ単位数・組成・末端基のまま比較します。
隣接対は鎖の左から右へ数えます。ランダムは指定シードによる1例です。交互配列は2成分で個数差が1以内の場合に作成します。比較は配列の違いを示し、物性を予測するものではありません。
使い方とモデルの範囲
単位数は、描く鎖の長さです
繰り返し単位を指定個数つないだ、単一の有限分子を作ります。水素末端は各末端炭素の水素数に含めて表示します。モル質量は標準原子量の代表値 C=12.011、H=1.008、N=14.007、O=15.999 で計算します。実試料のMn・Mwや分散度は表しません。
配列を自分で変えられます
コポリマーは異なる2種類、3元共重合体は異なる3種類のモノマーを選択します。配列のA・B・Cは選択順に対応します。3元系はAとBの個数を指定し、残りがCになります。ブロックと組成固定ランダムに対応します。ランダムは指定個数を並べ替えた配列の一例です。合成条件や反応性比からの予測ではありません。交互配列は、個数が多い単位から始め、同数ならAから始めます。編集後は「手動配列」と表示します。
頭尾接続、立体配置は未指定
ビニル系単位を頭尾接続した構造モデルです。必要に応じて炭化水素部分を骨格式で表示します。骨格式の頂点は炭素を表し、炭素に結合する水素は省略します。立体規則性やR/Sは割り当てません。ビニル系の2Dは最大100単位(n-ブチルメタクリレートを含む場合は99単位)、3D計算は12単位・非水素原子100個までです。水素を含む配座の一例を生成し、回転・拡大して確認できます。ポリエステル6種類・ポリアミド4種類の原料ペアは、二官能性原料を各n分子使い、2n−1分子の水が脱離して1本の鎖になるモデルです。重縮合は2単位から、原料ペアごとに45〜50単位まで対応し、末端はOHまたはNH₂とCOOHに固定しています。分岐、架橋、重縮合系の共重合・任意原料には未対応です。生成できることは、その配列の合成可能性を保証しません。
保存と再編集
構造図は有限鎖・繰り返し単位を選択し、タイトルとモノクロを設定できます。SVGは拡大して使える画像、PNGは白背景の画像です。比較図も個別に保存できます。長い鎖のPNGは幅12,000px以内に縮小します。MOL(V2000)は炭素・窒素・酸素の接続を保存し、水素は暗黙水素として扱います。3D計算後は水素を含む座標をXYZ・3D MOLで保存できます。JSONには配列・末端基・シードを保存し、3D座標は含みません。読み込みで編集を再開できます。